2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
弁天島を始めとする主要なトドの上陸場につきましては、稚内にあります水産試験場ですとか北海道区の水産研究所等の研究機関が上陸頭数や駆除の前後の上陸状況変化などの調査を行っているところでありますけれども、今回のなぜ二千頭かというところについて、原因の特定までには至っておりません。
弁天島を始めとする主要なトドの上陸場につきましては、稚内にあります水産試験場ですとか北海道区の水産研究所等の研究機関が上陸頭数や駆除の前後の上陸状況変化などの調査を行っているところでありますけれども、今回のなぜ二千頭かというところについて、原因の特定までには至っておりません。
○横山委員 それでは、今説明を受けましたマウスによる検査にかわる貝毒の検査方法というのが水産研究所等において開発されているとお聞きしました。この研究開発中の検査についてお尋ねいたします。
また、こういうことに加えまして、水産庁の北海道区水産研究所等におきまして、いそ焼けの発生メカニズム、この解明等のための研究を平成四年度から行っているところでございまして、いそ焼けに関します基礎的な知見を得るため平成六年度におきましても研究を継続する、こういうことにしているところでございます。
また、これに加えまして、水産庁の北海道区水産研究所等を中心といたしまして磯焼けの発生機構の解明等のための研究を平成四年度から行うべく、予算を計上しておるところでございます。
また、試験研究の実施につきましては、国の水産研究所等の調査研究の充実を図るとともに、都道府県水産試験場の機器整備、組織的な調査研究の推進等のため助成いたしました。 第十一に、その他の重要施策に要しました経費は三千二百八十六億六千八百五十七万円余でありまして、海岸事業の推進につきましては、第四次海岸事業五カ年計画に基づき海岸保全区域における事業を実施いたしました。
また、試験研究の実施につきましては、国の水産研究所等の調査研究の充実を図るとともに、都道府県水産試験場の機器整備、組織的な調査研究の推進等総合的な育成のため助成いたしました。 第十一に、その他の重要施策に要しました経費は二千八百六十六億五百九十三万円余でありまして、海岸事業の推進につきましては、第四次海岸事業五箇年計画を策定し、これに基づき、海岸保全区域における事業を実施いたしました。
また、試験研究の実施につきましては、国の水産研究所等の調査研究の充実を図るとともに、都道府県水産試験場の機器整備・組織的な調査研究の推進等総合的な育成のため助成いたしました。
沿整事業をやるに当たりましても、やはり基礎的技術の研究が必要であるということでございますので、今後前庭をよくする事業を進めるとともに、水産研究所等を通じて従来もやってまいりましたが、今回、農林省設置法の改正もお願いいたしまして、水産工学研究所を設置いたしまして、研究体制も十分やってまいりたいと意を新たにいたしておるところでございます。
それはやはり何といっても沿岸漁業の開発整備が重要な課題でございますけれども、問題は、これに対応するだけの人的な配置あるいは技術水準というものが低いということが言われておりますが、少なくともこのことは、たとえば水産研究所等の研究機関でも、全国でわずか四百名足らずであります。たとえば養蚕関係では、中央だけで六百の検査技術者の養成、研究がなされておる。
6 増養殖魚類等の魚病の絶滅については、従来からその研究に取り組んできたところでありますが、今回の議決の趣旨にかんがみ、引き続き国立水産研究所等において主要な魚病の研究を推進するとともに、診療技術者の養成、全国魚病被害実態調査、外国から輸入される増養殖用魚卵等のウイルス等の抜き取り検査、魚病予防ワクチンの開発の推進等を図ってきたところであります。
しかし、こういった問題につきまして、将来特に中層の浮き魚、回遊魚等につきまして、一つの新しい漁場形成技術というような期待も持てますので、五十年度からは、大型の人工魚礁を設置するためにいろいろな技術あるいは漁場条件の調査を国自身がやります中で、いま御指摘のございました浮き漁礁につきましても、農業土木試験場、それから東海区の水産研究所等が中心になって、いままでに増して、実際的な、実験的な現場での技術開発
調査を担当いたしました専門家は、日本水産資源保護協会から委嘱されました大学及び水産研究所等合計七人でございまして、それぞれ担当の分野におきましての経験豊かな専門家ばかりでございます。こういった委員の方々が、北海道開発局、北海道水産試験場等の既往の資料を中心といたしまして検討したわけでございますが、さらに不足の資料につきましては、関係海域の観測、現地調査等で補足したというように聞いております。
それから、もちろん私どももそうでございますが、それぞれの水産研究所等におきまして公害についてのそれぞれの調査研究を進めておると思いますから、その点につきましては、わが国におきましても当然私どもの水産研究所で、公害の基本的な調査と研究というものをやっておるわけでございます。
をするというととも決定いたしたわけでございますけれども、一応予算は単年度主義というようなこともございまして、来年の三月までの措置になっておるわけでございますし、三月までの措置で、その間どういったことになりますかということにつきましては、実は私のほう先般次長を現地にやりまして、今後の漁場の環境の調査あるいは魚価の低落等に伴う調査の設計をいたしてまいりまして、これに基づきまして十四日から県あるいは私どもの水産研究所等
その中には水産庁の水産研究所等も含まれております。そういうことで、これの新しいものを何とか見つけ出す、こういうようなことをやっております。 そのほかに、いまのオイルフェンスが波高一メートル以上はなかなかむずかしいということはわかっております。二メートル以上ということになりますと、上下から漏れてなかなか展張そのものも容易ではないということもわかっております。
いま水産庁としては、油による魚介類に与える影響の一番大きな問題はにおいの問題、魚臭の問題として、東海区水産研究所あるいはまた南西海区水産研究所等において、それぞれ研究を行なっておりますが、今回投げかけられた問題である中和剤の魚介類に与える影響というものに対して、もう一ぺん新しい角度から取り組んでみなければならぬと考えます。
○平松説明員 飼料の関係につきましては、先ほどお話し申し上げましたように、畜産局家畜衛生試験場、食糧研究所、それから東海区水産研究所等のメンバーで飼料用油脂研究会をつくっておるということがあるわけでございますが、そのほかに厚生省のほうでやっておられます調査のほうにも私のほうからも協力をいたしておるという状況でございます。
それからいま一つは、各県のこの水産研究所等の予算がまことに貧弱だ、こういうことが痛感をされます。 そこで、私のは要望になると思いますが、せっかくのお話で、研究所等を国でつくる必要はないというような前提に立ってこれからの研究体制を強化していこうというお話でございました。しかし、今日、私が申し上げるまでもなく、あの付近の沿岸漁業の漁民をささえているものはノリです。
それからまた、えさの問題につきましては、これは御指摘のとおり、実は水産研究所等で、ごく近年になりましてそういう人工の餌料の研究等を開始いたしましたばかりでございまして、おっしゃるように順序が逆だと言われれば、そういう面もあると思いますが、そういうおくれた面につきましては、今後一そう努力をして参りたいと思います。
そのほかに、大体毎年東南アジアの各国からは、相当の人数が日本の国内に留学をして参りまして、これも国内における滞在費だとか通訳料でございますとか、あるいは各種の教材費等を、やはり国際協力基金等で負担をいたしまして、主として水産関係は東海区の水産研究所等を中心として、これらの人たちの技術教育をいたしておるわけでございます。